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伊豆半島の天城山周辺に分布している小型のササキリモドキの仲間。1属1種で短翅のササキリモドキの中でも特異な存在。発見例が極めて少なく、これまでに採集されたのは合計20個体に満たない。このサイトで紹介する直翅類の中で最も出会うのが難しい。飛ぶことができないので行動範囲も限られることから、普段は目につかないようなところで固まって生活していると考えられる。発見場所からスギとの関連が指摘されているが、実際のところは何も分かっていない。
伊豆半島の天城山周辺に分布している小型のササキリモドキの仲間。
1属1種で短翅のササキリモドキの中でも特異な存在。発見例が極めて少なく、
これまでに採集されたのは合計20個体に満たない。このサイトで紹介する
直翅類の中で最も出会うのが難しい。飛ぶことができないので行動範囲も
限られることから、普段は目につかないようなところで固まって生活している
と考えられる。発見場所からスギとの関連が指摘されているが、実際のところ
は何も分かっていない。
アマギササキリモドキ
Gibbomeconema odoriko
【出会いやすさ】
【出現時期】
8月中旬~10月下旬
【成虫の姿】
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