Hierodula sp.

ムネアカハラビロカマキリ

【分布】
 本州・九州

【出現時期】
 本土:8月下旬~12月上旬

【出会いやすさ】​​

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ムネアカハラビロカマキリ

2000年頃から、日本の各地で見つかっている外来のハラビロカマキリ。大型で前胸が長く、腹側が赤くなるのが特徴。類似種が複数いるため、具体的な種の特定には至っていない。樹上性なので、在来のハラビロカマキリとの競合が懸念されている。オオカマキリに匹敵する大きさであり、捕食者としての影響も考えられる。侵入が確認されている地域では、在来ハラビロが減っているとの報告が上がっている。早急な調査と対策が必要だ。侵入経路としては、中国からの輸入竹箒についていた卵鞘であるとの見方が強い。ただし、本種は飛翔能力が高いので、国内での分布拡大にも気を付けたい。

ムネアカハラビロカマキリ
ムネアカハラビロカマキリ

【成虫の姿】​​

オス

メス

【生態写真】​​

ムネアカハラビロカマキリ

ムネアカハラビロカマキリ♂

成虫オス。樹木の葉裏を探すと見つかる。樹上性なだけあり、飛翔能力が高い。