広葉樹林の樹上に棲む。体は緑色で、成虫には褐色の翅がある。怒るとこの翅を広げて威嚇してくる。肉食性で他の昆虫を捕らえて食べるが、樹液を舐めたりもする。夜行性なので、夜に森に行かなければ見ることはないかもしれないが、山に隣接する集落であれば灯火に来ていることがある。昼間は、口から出した糸で木の葉をつなぎ合わせて作った巣の中で過ごす。コロギスの仲間は鳴かないが、まるで地団駄を踏むかのように後脚を足元に叩きつけて音を出す。これをタッピングと呼ぶ。​幼虫の状態で冬を越し、夏に成虫が出現する。

コロギス

Eugryllacris japonica
 【出会いやすさ】
 【出現時期】
​  6月~8月
 【成虫の姿】​

広葉樹林の樹上に棲む。体は緑色で、成虫には褐色の翅がある。

怒るとこの翅を広げて威嚇してくる。肉食性で他の昆虫を捕らえて食べるが、

樹液を舐めたりもする。夜行性なので、夜に森に行かなければ見ることは

ないかもしれないが、山に隣接する集落であれば灯火に来ていることがある。

昼間は、口から出した糸で木の葉をつなぎ合わせて作った巣の中で過ごす。

コロギスの仲間は鳴かないが、まるで地団駄を踏むかのように後脚を

足元に叩きつけて音を出す。これをタッピングと呼ぶ。

​幼虫の状態で冬を越し、夏に成虫が出現する。