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ヒバリモドキの飼い方

ここでは草上性のヒバリモドキ亜科について説明します。具体的には、クサヒバリ、ヤマトヒバリ、キンヒバリなどです。コオロギに比べるとマイナーですが、愛好家の間では根強い人気があります。小型でありながら丈夫で長生きし、また良く鳴くため、古くから親しまれてきました。成虫でも1 cmに満たない大きさで、動きも素早いことから管理には気を使います。産卵場所が主に生きた植物であることも、飼育者があまり多くない理由なのでしょう。工夫次第では管理が楽になるので、あまり大きな音で鳴く虫は飼えないという方に特におすすめです。

プラケース・ネットケージなど

スズムシのエサ

ポトス・ツユクサなど

​成虫の飼い方

ヒバリモドキ亜科はいずれも生きている植物の茎に産卵しますので、植物と一緒に管理することが前提となります。生命力が高く室内でも育つものとして、ポトスやツユクサが有用です。種によって産卵する植物に多少の好みがありますが、この2つがあれば累代可能とみられます。ケースは特に指定はありませんが、植物を入れるので大きめのものを用意します。小型種を飼うにはもったいと思われるかもしれませんが、多産しやすく、複数種類を同じケースに入れても問題ないので、累代飼育を想定するのであれば大きい方が適しています。餌は野菜類やスズムシのエサを与えます。ケースの通気性が良い場合には水飲み場を用意しましょう。

卵の管理

植物を枯らさないように適宜水をやります。

幼虫の飼い方

基本的には成虫の飼育方法に準じますが、幼虫は水切れに弱い傾向があります。いつでも水を飲める環境を整えてあげてください。セグロキンヒバリのように湿地に生息するものは特に弱いので、ケースもネットケージではなく、コバエシャッターなどを使用すると良いでしょう。

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