南西諸島の森林に生息するヒラタツユムシ科の一種。普段は葉に擬態していて動かない。移動するときにはクサキリのような姿になるため、別名クサキリモドキとも呼ばれる。樹冠にいるので人目に触れる機会は少ないが、生息域では鳴き声をよく聞く。樹上から「ジーッ!」と​短く鳴く声が聞こえたら、ヒラタツユムシの可能性がある。

 

最近、中部地方で大陸由来の外来種が発見された。今後生息域を拡大する​恐れがあり、生態系への影響も含め注意が必要。

南西諸島の森林に生息するヒラタツユムシ科の一種。

普段は葉に擬態していて動かない。移動するときにはクサキリのような姿に

なるため、別名クサキリモドキとも呼ばれる。樹冠にいるので人目に触れる

機会は少ないが、生息域では鳴き声をよく聞く。樹上から「ジーッ!」と

​短く鳴く声が聞こえたら、ヒラタツユムシの可能性がある。

最近、中部地方で大陸由来の外来種が発見された。今後生息域を拡大する

​恐れがあり、生態系への影響も含め注意が必要。

ヒラタツユムシ

Phyllomimus sinicus
 【出会いやすさ】
 【出現時期】
​  7月中旬~1月下旬​​(多化の可能性あり)
 【成虫の姿】​
 【生態写真】​

ヒラタツユムシ初齢幼虫

小指の爪ほどの大きさしかない。クビキリギスと似ているが、後脚が短く体は横に広い。また背中に赤い斑点がある。