大型で美しいカネタタキの仲間。尾肢が非常に長い。南西諸島の海岸沿いの低木などに生息する。ヒルギカネタタキが海側に分布するのに対し、本種は陸側を棲みかにしている。​鳴き始めはゆっくりとしたテンポだが、途中からリズムが変わる。幼虫には全身に縦縞模様があり、これは他のカネタタキにはない特徴なので、他種との識別は難しくない。成虫になると無くなる。

リュウキュウカネタタキ

Ornebius longipennis ryukyuensis
 【出会いやすさ】
 【出現時期】
​  6月中旬~12月上旬
美声
 【成虫の姿】​

大型で美しいカネタタキの仲間。尾肢が非常に長い。

南西諸島の海岸沿いの低木などに生息する。ヒルギカネタタキが海側に

分布するのに対し、本種は陸側を棲みかにしている。

​鳴き始めはゆっくりとしたテンポだが、途中からリズムが変わる。

幼虫には全身に縦縞模様があり、これは他のカネタタキにはない特徴なので、

他種との識別は難しくない。成虫になると無くなる。

 【生態写真】​

リュウキュウカネタタキ中齢幼虫

幼虫期はくっきりとした縦縞模様がある。成長と共に薄くなっていくが、成虫になるまで縦縞は視認できる

リュウキュウカネタタキ♂

発生初期は色合いが美しい。鱗片が剥がれ落ちると、模様が消えて別種のように見えることがある。

リュウキュウカネタタキ成虫

カネタタキ類ではよく見られる光景だが、葉が折り重なってできた隙間に複数匹が潜んでいる。ペアで仲睦まじそうにしていることが多い。イソカネタタキが混じっていることもある。