肉食傾向があるキリギリスの仲間としてはやや小型。ヤブキリキリギリスが雑食性なのに対して、ウマオイは完全な肉食性で、小昆虫を捕らえて食べる。名前に「ハヤシ」とつく通り山林や薄暗い藪で見られるが、よく飛ぶので近くの住宅街にも来ていることがある。鳴き声が特徴的で、その聞きなしから「スイッチョン」との愛称で親しまれている​。河川敷のような開けた草地にはハタケノウマオイがいるが、分布がやや限られていてハヤシと比べると出会う可能性は低い。外見上、ハヤシとハタケは酷似しており、鳴き声で区別するのが確実な方法。ハタケはハヤシよりも忙しない感じで鳴く。南西諸島にはタイワンウマオイが生息しているが、他に類似種が混生しないので判断には困らない。​こちらも外見上は非常に良く似ているが、一回り大きい。

肉食傾向があるキリギリスの仲間としてはやや小型。

ヤブキリキリギリスが雑食性なのに対して、ウマオイは完全な肉食性で、

小昆虫を捕らえて食べる。名前に「ハヤシ」とつく通り山林や薄暗い藪で

見られるが、よく飛ぶので近くの住宅街にも来ていることがある。

鳴き声が特徴的で、その聞きなしから「スイッチョン」との愛称で親しまれている​。

河川敷のような開けた草地にはハタケノウマオイがいるが、分布がやや限られていて

ハヤシと比べると出会う可能性は低い。外見上、ハヤシとハタケは酷似しており、

鳴き声で区別するのが確実な方法。ハタケはハヤシよりも忙しない感じで鳴く。

南西諸島にはタイワンウマオイが生息しているが、他に類似種が混生しないので

判断には困らない。​こちらも外見上は非常に良く似ているが、一回り大きい。

ハヤシノウマオイ

Hexacentrus hareyamai
 【出会いやすさ】
 【出現時期】
​  7月中旬~10月下旬
 【成虫の姿】​
 【近縁種】​

タイワンウマオイ♀

​大型で、遠目から見るとヤブキリかと思うほど。肉食性とされているウマオイだが、クワズイモの果実を齧っていた。