明るい開けた草地から住宅街まで生息するコオロギの仲間。エンマコオロギツヅレサセコオロギと並んで最もよく見られる種類の一つ。​オカメコオロギの仲間は外見や鳴き声が似ているので区別が付きにくい。

日本国内にはハラオカメコオロギ以外に5種が知られている。本州の林内や山間部に生息するモリオカメコオロギ、北日本を中心に湿った草地に生息するタンボオカメコオロギ、対馬に生息するツシマオカメコオロギ、南西諸島に生息するネッタイオカメコオロギ、本州に極めて局所的に分布するオオオカメコオロギがいる。

ハラオカメコオロギ

Loxoblemmus campestris

明るい開けた草地から住宅街まで生息するコオロギの仲間。

エンマコオロギツヅレサセコオロギと並んで最もよく見られる種類の一つ。

​オカメコオロギの仲間は外見や鳴き声が似ているので区別が付きにくい。

日本国内にはハラオカメコオロギ以外に5種が知られている。本州の林内や

山間部に生息するモリオカメコオロギ、北日本を中心に湿った草地に生息する

タンボオカメコオロギ、対馬に生息するツシマオカメコオロギ、南西諸島に

生息するネッタイオカメコオロギ、本州に極めて局所的に分布する

オオオカメコオロギがいる。

 【出会いやすさ】
 【出現時期】
​  7月中旬~11月上旬
 【成虫の姿】​
 【近縁種】​

モリオカメコオロギ♂

林縁や山間部に生息するオカメコオロギ。オスは翅の先端が尖り気味になるので見分けやすい。腹が赤味を帯びる傾向にある。鳴き声の第一声は長め。

ネッタイオカメコオロギ♂

南西諸島でごく普通に見られるオカメコオロギ。外見はモリオカメコオロギと酷似しているが、他の類似種と分布が被らないので、判別に困ることはない。周年発生で1年を通して成虫がいる。